2019年度は記録的な暖冬に見舞われ、除雪のための体制を整えながら、稼働回数が少なく終わった業者が多かった。このため、県は20年度、除雪業者に対し、人件費の最低保障額を支払う制度を創設した。県が管理する車道に積もった新雪を、除雪車で取り除く作業が対象。この制度が全県的に適用されるのは、今冬が初めてという。
県道路保全課によると、最低保障額は過去10年の除雪データに基づき算出し、23年度は全50区間で計約8億円を予算に計上した。1月末時点で約3・8億円分を実働分として支払う予定で、残りの約4・2億円は、今後除雪作業がなくても委託業者に支払う。
今月10日時点で、山形市や新庄市など、県指定の5観測地点の平均累計積雪は1メートル94。5年平均(3メートル94)の約半分となっている。
読売新聞 2024/02/24 18:00
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240223-OYT1T50042/
引用元: ・今冬は雪の少ない山形県、除雪作業が今後なくても4億2000万円を業者に支払いへ [蚤の市★]
当たり前のことだから
人を手配してんだからさ
こんなのまでダメってなったら誰も何もやらんぞ?w
時前でやったら余計に金がかかる
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