粗品「M-1」審査員の“高齢”問題に切り込む 平均年齢53歳に「年寄りすぎて意味わからへん」
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が21日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑い賞レース審査員の“高齢”問題に切り込み場面があった。
視聴者からの質問に答える企画で「審査員やりたいですか?」という投稿が寄せられると、粗品は「“やりたいです!”って言うよりは、やってあげなあかんなぁ、俺が」と即答する。
「M-1グランプリ2023」では、審査員の平均年齢が53歳だったが「やっぱり年寄りすぎて。どの賞レースも、マジで意味わからんへんな。マジでかわいそう」とぶっちゃけていた。
「1回戦から決勝まで客は20~30代やからな、そもそも。その層が笑うネタで、大げさなことを言ったら、遊戯王とかプリキュアとか言って。会場はめっちゃウケてんのに“審査員は絶対わかってないやん”って。そういうことの意味がわかってないのに“会場がウケてんな”って感じだけで評価するのは、俺はちょっとかわいそうやと思う」と理由を語っていた。
また「年寄りでもいいねんけど、毎月新ネタを作って、単独ライブをやって、お客さんの前でウケる・ウケてないをやってる人やったら、ええねん。ただ寄席に出てるじゃなくて、新ネタを作ってお笑い第一線でやってる人じゃないと、俺やったら審査してほしくないな。バカリズムさんとかは新ネタもやってはるやろうし、そういう人はええなって」とも。
「『真空ジェシカ』とか毎年かわいそうやもん。めっちゃ面白いのにさ“僕じゃなきゃ見逃しちゃうね”とか、そういう出展がある言葉とか、審査員は絶対わかってへんやん」といい「『M-1』からオファー来たら、受けるな。死ぬほど叩かれると思うけど、めちゃくちゃ辛らつなこと言うと思うわ。“これは誰かがやってたから減点やで”とか」と思いを語っていた。
引用元: ・粗品「M-1」審査員の“高齢”問題に切り込む 平均年齢53歳に「どの賞レースも、年寄りすぎて意味わからへん」 [冬月記者★]
勘違いすんな芸人は
全員粗品より面白いし
コメント