“結成16年以上”の漫才師たちによるフジテレビの賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』第2回大会で、本戦トーナメント「ノックアウトステージ」に出場する32組が21日、決定した。
2月2~4日に東京・CBGKシブゲキ!!にて行われた「東京選考会」、同月13・14日に大阪・YES THEATERにて行われた「大阪選考会」で選ばれた27組に、「ノックアウトステージ」へのシード権を持つ前回・第1回大会のファイナリスト5組を加えた総勢32組が発表された。
32組の顔ぶれは、囲碁将棋、インポッシブル、LLR、ガクテンソク、かもめんたる、祇園、金属バット、ザ・パンチ、ザ・ぼんち、ジャルジャル、シャンプーハット、ショウショウ、タイムマシーン3号、ダブルアート、タモンズ、超新塾、テンダラー、東京ダイナマイト、流れ星☆、ななまがり、母心、ハンジロウ、プラス・マイナス、ヘンダーソン、マシンガンズ、三日月マンハッタン、モンスターエンジン、ヤング、ラフ次元、ランジャタイ、リニア、ロビンフット(※五十音順)。
前回準優勝のマシンガンズをはじめ、囲碁将棋、金属バット、超新塾、テンダラーの前大会ファイナリストに加えて、前大会でベスト16まで駒を進めた、かもめんたる、タイムマシーン3号、流れ星☆、三日月マンハッタン、ラフ次元、ランジャタイ、前大会でベスト32に選ばれたインポッシブル、ガクテンソク、ジャルジャル、シャンプーハット、タモンズ、プラス・マイナス、モンスターエンジンら、昨年の第1回大会に続いて再び選考会を勝ち上がってきた漫才師も多数お目見え。
前回、ハチミツ二郎の病気療養のため出場辞退を余儀なくされた東京ダイナマイトも待望の本戦進出を遂げた。
さらには、1972年結成のザ・ぼんち、1987年結成のショウショウといった大ベテランから、祇園、ダブルアート、リニア、ななまがり、ヘンダーソンといった、2023年に『M-1グランプリ』のラストイヤーを戦い終えたばかりの気鋭まで、さまざまな世代の漫才師たちが本戦へと進むことに。前大会以上にバラエティーに富んだ顔ぶれが出そろった。
この32組の漫才師たちが次に挑む「ノックアウトステージ」は、出場者が2組ずつネタを披露し、1対1の“タイマン”形式で面白さを競う漫才バトル。
「開幕戦ノックアウトステージ32→16」は、3月23・24日の2日間、続く「ノックアウトステージ16→8」は、4月20・21日の2日間、いずれも東京・お台場のフジテレビ本社にて、有観客で開催される。
両ステージでは、そのタイトル通り、32組→16組、16組→8組と出場者が絞られていき、これらを勝ち進んだ8組のファイナリストが、決勝戦「グランプリファイナル」で1DAYトーナメントバトルを展開。この戦いを最後まで勝ち残った1組が、見事優勝の栄冠を手にする。
前回優勝者のギャロップに続く第2回大会の覇者は果たして。「グランプリファイナル」は、今年5月に全国ネット・ゴールデンタイムに生放送される予定。
なお、2月27日午後8時からは、「開幕戦ノックアウトステージ32→16」の組み合わせ抽選会を実施。2023年『M-1グランプリ』王者の令和ロマンと宮司愛海アナウンサーの進行のもと、「開幕戦ノックアウトステージ32→16」の16試合の対戦カードが決定する。若きM-1王者が先輩漫才師たちのぶつかり合いをどのように予想するのか、その考察にも注目だ。なおこの模様は、番組公式YouTubeチャンネルで生配信される。
■ノックアウトステージ出場の32組(※五十音順)
囲碁将棋
インポッシブル
LLR
ガクテンソク
かもめんたる
祇園
金属バット
ザ・パンチ
ザ・ぼんち
ジャルジャル
シャンプーハット
ショウショウ
タイムマシーン3号
ダブルアート
タモンズ
超新塾
テンダラー
東京ダイナマイト
流れ星☆
ななまがり
母心
ハンジロウ
プラス・マイナス
ヘンダーソン
マシンガンズ
三日月マンハッタン
モンスターエンジン
ヤング
ラフ次元
ランジャタイ
リニア
ロビンフット
引用元: ・【お笑い】第2回『THE SECOND』ノックアウトステージ進出の32組決定 ジャルジャル、ザ・ぼんち、ランジャタイなど [冬月記者★]
無敵の人が爆誕してしまったな
2024→プラスマイナスの年
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