大村愛知県知事:
「水道事業の健全な運営を確保するため、水道料金の改定を行うものであります」
市町村の水道の水源として、県内49の市町村に供給されている『県営水道』。現在の使用料金は1立方メートルあたり26円ですが、条例改正案では2024年10月には28円、2年後の2026年4月には32円と、段階を踏んで最終的に6円値上げするものです。
県営水道の値上げは2002年以来、実に22年ぶりです。住民が支払う水道料金は自治体ごとに異なりますが、一般家庭で試算すると月に120円ほどの値上げになるといいます。
なぜ、生活に欠かせないインフラである水道が値上げされるのでしょうか。
愛知県水道計画課の課長:
「電気料金や物価の高騰の影響によりまして、動力費や水処理に必要な薬品費、維持管理費が増加しております」
さらに、維持管理費をめぐっては大きな課題が…。
大村愛知県知事:
「耐震化の観点からの設備更新もいたしますので、今回のような大きな地震にも十分耐えうるような投資もしていきたい」
全文はソースで 最終更新:2/19(月) 21:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/6144c6c5b8460f4201e914641f2fbb8a95a45e9a
引用元: ・独自の値上げに踏み切る市も…愛知県が県営水道料金を22年ぶり値上げへ 維持管理等の費用増え耐震化も課題に [首都圏の虎★]
何時もの日本w
コメント