フットボールアワーの岩尾望(左)
2022年9月、大阪市内の牛丼チェーン店・吉野家に備えつけられた紅しょうがを直箸で食べるという迷惑動画を拡散し、威力業務妨害や器物損壊などの罪に問われていた男に、2月15日、「実刑判決」が下された。
「実刑判決となった建設業の嶋津龍被告は、大阪市住之江区の吉野家の店舗で、自分の口の中に入れた箸で、共用容器内の紅しょうがをかきこむ悪ふざけをおこない、吉野家の業務を妨害。嶋津被告の知人男性が笑いながら撮影した動画がSNSで拡散されると、SNSで猛批判を浴びました。その後、吉野家は警察に被害届を出し、撮影者の男は罰金30万円の略式命令を受けています。
大阪地裁でおこなわれた、この日の公判では、嶋津被告が、吉野家での迷惑行為とは別に、営利目的で大麻を栽培するなどしていたことから、裁判官は大麻取締法違反の罪も認定。島津被告に懲役2年4月、罰金20万円(求刑・懲役3年6月、罰金20万円)の実刑を言い渡しました」(事件担当記者)
タレントの武井壮は同日、Xを更新。動画を撮影していた知人男性を笑わせようと、紅しょうがをかき込んだという被告の行為を《何一つ面白くない。。。なんで分かんないんだろう、やったらこうなるって、不思議な思考回路だ。。》とバッサリ。
さらに2月18日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)がこの話題を取り上げると、吉野家が好きというフットボールアワー・岩尾望は、吉野家における紅しょうがの価値を力説した。
「こういうヤツがおるから、これ(共用の四角い紅しょうが入れ)をやめて、個別の持ち帰りの包装されたヤツ(紅しょうが)での提供とかになると……やっぱり違うんですよ、こっからの紅しょうがと、持ち帰りの紅しょうがと、ちょっと違うんですよ」
岩尾は、こうした事件のせいで、容器の紅しょうがが提供中止になり、持ち帰りタイプの包装された紅しょうがの提供になりかねないことを説明。「(そうなると)吉野家ファンをだいぶ逃がすことになりかねない。だから、ちょっと重い罪になるんだよ、っていうのをどんどんやっていったほうがいい」と、紅しょうがありきの論調で、迷惑行為への厳しい対処を求めた。
嶋津被告に実刑が言い渡された公判では、検察側によって、被告が食べたことで無駄になった紅しょうがの損害額は「269円分」だったことも明かされた。
大麻取締法違反との併合とはいえ、男が実刑となったことに、ネット上では、
《紅生姜喰って懲役とか笑うしかない》
《執行猶予が付かないこのような判決がもっと増えてほしい》
など、同情の声はほぼ皆無。これがきっかけで、紅しょうがの提供が見直されることになったら、吉野家ファンにとって男はとんでもない重罪人、ということになりそうだ。
引用元: ・フットボールアワー岩尾、吉野家「紅しょうが」の価値を力説して集まる賛意…直箸で食べた迷惑男に懲役2年4カ月の実刑判決 [フォーエバー★]
ゼット世代の3割がなんらかの知的障害これ覚えとくと、若者と接するとき便利だよ
気持ち悪くて回転寿司も行かなくなった
折り詰めを買って家で食べるようになったし
外食自体が店員すら信用できないから行ってないよく考えたら低学歴で誰でも店を開けるのが外食だし
ってとこまで考えるようになった
そんな奴らが他人の食べるものを大事に扱うわけ無いなって
罰金30万円って国が30万円儲かっただけで被害者の吉野家はやられ損じゃない
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