トンネル天井の厚さ不足 県職員6人を厳重注意処分 ほぼ全行程やり直しで工事完了まで約2年 和歌山和歌山県串本町などを通るトンネルで、天井の厚さが不足していた問題について、和歌山県は適切な指導体制をとっていなかったとして、県職員6人を「厳重注意」処分にしました。
和歌山県串本町と那智勝浦町を結ぶ「八郎山トンネル」を巡っては、県が工事を発注し、おととし9月に完成したものの、その後、天井に空洞が見つかりました。また、本来30センチ必要なコンクリートの厚さが最も薄いところでわずか3センチしかなかったことも発覚しました。
工事を施工した建設会社は1月に会見を開き、現場の責任者が厚さの不足を認識しながらも工期に間に合わせるために本社に相談せずに工事を進めたことや、ウソの報告書で検査を通したことなどを明らかにしています。
引用元: ・トンネル天井コンクリートの厚さ3cmで県職員をめっちゃ叱る刑に処す [421685208]
不具合を認識しながらウソ報告って
背任行為じゃねーの?
コメント