1: 蚤の市 ★ 2024/02/19(月) 08:44:46.28 ID:lj/pe8eU9
能登半島地震で被災した石川県珠洲市では震災前、過疎化対策として「マルチワーカー」と呼ばれる新しい働き方を提案し、若者に移住を促す取り組みが進んでいた。事業が軌道に乗り始めた矢先に見舞われた大地震。家屋の3割超が全壊し、壊滅的な被害が出た市内では今、深刻な人離れが懸念されている。 能登半島の先端にある珠洲市狼煙(のろし)町。50世帯100人ほどが暮らしてきた地区で毎週土曜の夜、集会所に人々が集う。1月半ばに始まった「のろし復旧・復興会議」だ。区長の糸矢敏夫さん(68)らが少しでも復興を前に進めようと声を掛けて集まった。「被害の大きさに絶望的な気持ちになるが、これからを考えるきっかけになれば」。高齢者を中心に市外の親族宅で暮らすことを決めた人もいる。地区の住民は、どうしても減りそうだという。
珠洲市は、1989年(平成元年)と比べて人口が半減し、高齢化率は全国平均の約1・8倍の51%に達する。近い将来、このまま働き手が減れば公共サービスの担い手が不足し、地域の存続にかかわる「限界自治体」の一つとされる。
深刻な人手不足に対し、糸矢さんたちが目を付けたのが、総務省の「特定地域づくり事業」だった。地域の組合が窓口となって、移住を希望する人に1年を通じて働き口を斡旋(あっせん)し、「マルチワーカー」と呼ばれる働き方を支援する。2040年に現役世代が今の8割になる「8がけ社会」に向けた取り組みの一つとして期待されていた。
農業や宿泊業など季節で忙しさが変わる仕事に応じて、複数の職場を組み合わせて紹介する。過疎地でも安定した職を得られるだけでなく、雇用側にとっても繁忙期に人手を増やせる利点がある。総務省によると、全国で94組合(1月末現在)が事業に取り組み、その中でも珠洲市は「成功例」と見られていた。
季節ごとに地域の職場へ
糸矢さんは2年前、市内の六つの事業所と共に組合を立ち上げ、事務局長としてこれまで20~40代の男女15人を「マルチワーカー」として採用。1年目は5人、2年目は10人と増え、飲食店や旅館、農業、炭焼きなど地域の職場に活気が生まれた。地元企業の正社員として定住を決めた人も出始めていた。
「1人でも2人でも地域の担…(以下有料版で,残り656文字)
朝日新聞 2024年2月18日 11時30分
https://www.asahi.com/articles/ASS2K0GDCS28PLBJ003.html?iref=pc_life_top
引用元: ・若者移住の「成功例」、マルチワーカーも避難 震災復興に必要なのは [蚤の市★]
2: アフターコロナの名無しさん 2024/02/19(月) 08:47:14.55 ID:oIRhpw4l0
成功例:1
失敗例:100
3: アフターコロナの名無しさん 2024/02/19(月) 08:47:53.00 ID:vvr9Y4dX0
奴隷化成功例
4: アフターコロナの名無しさん 2024/02/19(月) 08:48:32.18 ID:XkyeQKzq0
アメリカではレッドネックと呼ばれ蔑まされる季節労働者
5: アフターコロナの名無しさん 2024/02/19(月) 08:48:59.80 ID:aYGhEOEh0
最低賃金の何でも屋だろ
馬鹿じゃねえのか
6: アフターコロナの名無しさん 2024/02/19(月) 08:50:50.66 ID:lLgJBtqG0
奴隷促進地域が壊滅は喜ばしいこと
7: アフターコロナの名無しさん 2024/02/19(月) 08:52:58.13 ID:4Q/cNxod0
老害の奴隷やん
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