新課程は、学部の4年間と大学院修士の1年間を合わせた5年制。5年間で修士まで修了できる欧米の有力大を参考にした。定員は1学年100人程度で、半数は海外からの留学生、残りは日本の高校卒業生らを想定する。何をテーマに学ぶかは学生自身が決め、必要に応じて既存学部や大学院の授業も受講できる。
例えば、脱炭素に向けた研究開発なら、自然科学の知見だけでなく、法律やビジネスなども横断的、体系的に学び、解決に向けた戦略や新たな価値の創造を目指す。5年間のうち1年間は、留学や企業でのインターンシップ(就業体験)など、学外での学びを課す方向だ。社会変革につながる多様なデザインを学ぶ場との意味を込めて、新課程の名称は「カレッジ・オブ・デザイン」とする。
世界中から優秀な学生を集めるため、欧米の大学で主流の秋入学とし、授業もすべて英語で行う。性別や文化、経済的背景といった学生の多様性を重視し、従来の東大入試とは異なる選抜方法を検討している。東大は24年度中に新課程の入試概要を公表する方針だ。
全文はソースで 最終更新:2/19(月) 7:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/3336ca6ed1128ad0ea0415ce381633c183d6ff57
引用元: ・東大が5年制新課程を創設へ、文理融合型で学部・修士一貫…27年秋入学 [首都圏の虎★]
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