17日、新宿で開かれた株式投資スクールのセミナーには20歳から67歳まで、およそ20人が参加。連日の株高で、受講者の数も“上昇トレンド”です。
ファイナンシャルアカデミー 認定講師
山村欣孝さん
「(受講者は)昨年末と比べて1.6倍くらい。連日ニュースで株価がずっと最高値を更新しそうだと流れているので。株式投資っていいんだと思って、参加されている方が増えている」
30代と40代がメイン層ということですが、20代の女性や定年退職したバブル世代の受講者も増えています。
中には過去に投資に失敗したため、株を学び直したいという人もいました。
過去に投資信託で失敗 50代(医療関係)
「(過去の投資では)最初の数カ月でドーンとマイナスになっちゃったので。1000万円預けて、40万円(の損失)。これから先は自分で勉強してやっていきたい」
10年前に株で失敗 30代(専業主婦)
「子どもたちのためにも、たくさんお金を残してあげたい」
16日、日経平均株価は一時700円以上値を上げ、史上最高値まで「あと50円」となる3万8865円を付けました。
日本中で「あと50円」という言葉が飛び交い、東証には歴史的な瞬間を捉えようと、取材陣が集結。結局、この日は記録更新とはならず、“その瞬間”は持ち越されました。
■投資初心者も「500万円くらい勝った」
日経平均株価が史上最高値を付けたのはバブル経済真っただ中、1989年の年末です。
日本中が浮足立っていたこの時代。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた日本の経済がこのすぐ後、泡となってはじけ、「失われた30年」と言われる時代に突入するとは知る由もありませんでした。
あれから34年、日経平均株価が再び最高値に迫っています。現代の投資家たちは、今の流れをどう見ているのでしょうか?
17日、投資家たちが集まるバーに来ると、株の話が至る所から聞こえてきます。
投資家
「(日経平均株価)3万円からちょっと怪しいじゃないですか。きょうがテッペンだといつも思っている。さすがにきょうがテッペン」
この店では今年に入り、初心者の投資家が増えているといいます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/82a2f0b0b1a5cdc0bd468e8fa3b28c42b26b092b
引用元: ・【経済】投資初心者「500万円くらい勝った」 上昇続く株価に「上がり方異常」警戒する投資家も
信用売り(空売り)をしていた投資家が株価上昇で
含み損を抱え、損失覚悟の買戻しをすること。 (「踏む」 という )
∧_∧
( ・∀・) 売り方の 「踏み」 によって、
( つ旦O 相場が、一層高くなることを 「踏み上げ」 と言います。
と_)_)
こういうニュースがでてきたら相場は終わりw
今から買うとろいやつはババを高値づかみさせられてはしご外されてTT!「塩漬けNISA」って言葉が流行る予感!
塩漬け (しおづけ)
買った株が値下がりしたが、損をして売るのも嫌だとして、
将来値上がりするまでじっと持ちこたえること。
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