梅宮アンナ、亡き父・辰夫さんからの相続に言及「泣きたいのに泣く時間すらもらえなくて…」

タレントの梅宮アンナ（51）が17日までにインスタグラムを更新。19年に81歳で亡くなった父の梅宮辰夫さんからの相続について明かした。アンナは「パパ！私はどうにか頑張って生きてますよ～」と天国にいる辰夫さんに向けてメッセージ。続けて、「そんな体験記を昨日お話しさせて頂きました。父が他界をして、私の人生は大きく一変して。。　相続それは人ひとりが背負うモノのカタチは皆違っています。　アレから4年。。そして、この4年毎日毎日無理して。。　良く皆んなから無理しないでってコメント頂きます。私の価値観は、無理しないと人生成長しない。って考えなんだよね。だから、無理は嫌いじゃなくて　だから、お願いします！　無理させてくださーい。皆様　何事も」と考えをつづった。

そして「優秀な税理士の方々とチームを組んで挑んだ相続手続き。　相続は10ヶ月しか猶予はありません。　最終的には我が家は7ヶ月で終わって。　無我夢中でした　父がいなくなって泣きたいのに泣く時間すらもらえなくて。あっち行ってこっち行って。。」と告白。しかし「でも、こうやってやる事盛りだくさんだと悲しいはずの事も忘れさせてくれた。それは、良い事でした。」と振り返り、「親が亡くなり、悲しみにくれて沼って行く人を見た事があって。。　そうなると厄介だった。　精神の破壊　何にも前に進まないから。」とつづった。

｢やはり、相続にも精神力が大事になる。」とした上で、「人生日々色々な事に取り組み、　これも。私の体験ですが、身体を動かす事によって心に力がついていくの。だから、わたしは、いつも忙しくして、心を鍛える。備えあれば憂いなし。　2010年から2017年この7年間、山を登って走って、サハラ砂漠にも行って　わたしは、この経験が自分を助けたと痛感しています」と記した。

続きは日刊スポーツ 2024年2月18日6時0分
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