【H3ロケット】高市早苗「我が国の宇宙活動の自立性確保と国際競争力強化のために極めて重要な、新たな基幹ロケットです」

◎記事元ソース名／H3「打ち上げ成功」と高市宇宙政策担当相
【本文】
高市早苗宇宙政策担当相は17日、「H3ロケット2号機の打ち上げが成功した。
わが国の宇宙政策の重要課題であるロケット打ち上げ
能力の抜本的強化に向けた新たな一歩であり、大きな飛躍だ」（以下略）2024年02月17日 12時44分　共同通信
https://www.47news.jp/10538937.html

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高市早苗
@takaichi_sanae
今日は、午後から香川県に党務出張ですが、朝9時過ぎからJAXAのYouTubeチャンネルを拝見しながら、ひたすら祈っていました。
多くの応援コメントが寄せられていました。

H3ロケット試験機2号機は、9時22分55秒に正常にリフトオフ、その後も全て順調で、打上げは成功！
併せて2種類のペイロードの軌道投入についても、成功しました。

H3ロケットは、我が国の宇宙活動の自立性確保と国際競争力強化のために極めて重要な、新たな基幹ロケットです。

本日の打上げ成功は、我が国の宇宙政策の最重要課題であるロケット打上げ能力の抜本的強化に向けた新たな一歩であり、
大きな飛躍です。
自らロケットを打ち上げられる国・地域の数は少ないものですから、今後は、国内のみならず海外の打上げ需要も取り込んだ
H3ロケットの活用が、我が国の経済成長に繋がることも期待しています。

今回のH3ロケット試験機2号機のペイロードは2種類で、「ロケット性能確認用の機器」と「小型副衛星（2機）」です。
ロケット性能確認用機器（VEP-4）は、衛星を軌道投入する為の性能を観測するものです。
小型副衛星2機は、キヤノン電子株式会社が開発した小型衛星（CE-SAT-1E）と、経済産業省の委託事業でセーレン株式会社、
株式会社ビジョンセンシング、株式会社アークエッジ・スペースなどが開発した小型衛星（TIRSAT）です。
それぞれ光学センサと小型熱赤外線センサを搭載しており、衛星の性能向上の検証や有効性を実証する為の衛星となっています。

◆ニュー速＋　記事情報提供スレ　145◆より
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