2/18(日) 5:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e3da005c2a3febf599cd67d444ab0a28418f98東スポWEB
納得いかない松本人志
ダウンタウン松本人志が週刊文春を発行する文藝春秋などを訴えた裁判の第一回口頭弁論が3月28日、東京地裁で開かれることが決まった。
【写真】「筆舌に尽くしがたい」3人の女優
文春は昨年暮れに松本の女性問題を報道。対する松本は文藝春秋などを相手取り、5億5000万円の損害賠償を求めて提訴。裁判に専念するため、芸能活動を休止した。
松本の代理人は「筆舌に尽くしがたい精神的損害を受けた」とコメント。普段聞き慣れない「筆舌に尽くしがたい」とは「あまりにはなはだしくて、文章や言葉ではとても表現できない」ことを指す。
芸能関係者は「かなり強烈な言葉。精神的損害とともに、松本さんが一連の報道に怒り心頭であることも伝わってくる」と解釈する。
松本以外にもこの表現が使用されたことがある。2022年11月、女優の松原千明さんが米ハワイ州の自宅マンションで死去していたことがわかると、長女すみれの所属事務所は公式サイトで「すみれも未だ筆舌に尽くしがたい哀しみの中にいる」と伝えた。
女優の釈由美子も2016年3月、飼っていた愛犬が亡くなると、自身のブログで「私にとって、一番耐えられないことが起き、筆舌に尽くしがたい悲しみにずっと襲われています」と記した。
ここからもわかる通り、「筆舌に尽くしがたい」は、肉親や家族同然のペットが他界した究極的な状況下で飛び出すワードだ。
引用元: ・【5000万の裁判】松本人志さんが文春から受けた精神的痛みは「愛犬が死んだとき」くらいと判明 [866556825]
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