放送年度:1991年度
さくらももこさん元夫が明かした“名誉棄損”ドラマ…出版社との裁判で思い出される「NHK制作」の闇
だが、こうした問題は日テレに限ったことではない。今月13日、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」などの著作で知られる漫画家・故さくらももこさんの元夫で、音楽評論家の宮永正隆氏がX(旧ツイッター)で明かしたNHKの制作の闇がSNSで話題にあがっている。
宮永氏は1992年1月に放送されたNHKドラマ「さくら家の人びと~ちびまる子ちゃん一家のその後の生態~」での悔しい思いを綴っている。さくらさんが自ら脚本を書き下ろし、キャスティング案を提出したというが、『一切無視した酷い出来ドラマが「完成版」としてビデオで突然届いたのが放送数日前』『担当プロデューサーが「先生には叱られるかもしれませんが」と一筆添えられているだけ』と告白。宮永氏らはすでに大々的に宣伝されている正月特番を止められないだろうと、諦めたという。
だが、内容は『現実のさくらの歩みをドラマ化というコンセプトなのに、現実と異なり、担当編集者はさくらの前で放屁ばかりする意味不明の描かれ方でおまけに、ラスト近くでさくらが「独り暮らしに際し祖母から渡されたお守り袋」を開けてみるとそこに入っていたのはコンドーム。それを見たさくら(富田靖子)は、おばあちゃんの愛情と先見の明を感じほのぼのという、これまた史実ではない名誉棄損レベルの描かれ方』と明かした。
引用元: ・さくらももこ「私の半生脚本にしました」NHK「おばあちゃんから貰ったお守りにコンドームいれました」 [866556825]
巾着袋覗いて富田靖子扮するさくらももこが焦ってただけのような気がする
ずっと清水みさだと思ってた
富田靖子だったとは面白かったんだよ
コンドームスのエピソードは子供だからわかってない
現実は退屈な生活の延長なんだから
バカか、調子に乗るなよ原作擁護派
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