10人を対象に「世界のどの言語が人々の心を最もドキドキさせるか」を明らかにする調査を実施した結果、「イタリア語」が1位となり、1分あたりの心拍数は23%増加しました。一方、心拍数の増加が最も低かったのは「オランダ語」で増加率は12%だったそうです。【表】口説き文句を聞いてドキドキ…心拍数が上がった「魅力的な言語」ランキング
調査は2023年12月にインターネットで実施されました。
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同調査では、調査対象者に様々な言語の口説き文句を聞いてもらい、心拍数トラッカーでその心拍数の変化を記録。初めに測定していた参加者の安静時心拍数(平均65bpm)と比べてどのくらい心拍数が増加したのかを確認し、その増加率が高いほど、その言語を「より魅力的」と評価したといいます。
その結果、最も魅力的とされた言語は、1分あたりの心拍数は23%増加した「イタリア語」でした。次いで、2位「ポルトガル語」(20%増加)、同率3位「フランス語」「ギリシャ語」(いずれも18%)が続いています。
反対に、最も興奮しなかった言語は「オランダ語」で、心拍数の増加はわずか12%でした。次いで、「ドイツ語」「日本語」(いずれも15%)、「中国語」(17%)と続きました。
引用元: ・調査により「日本語」で口説き文句を聞いてもあまりドキドキしない事が判明 [421685208]
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