2024年2月13日、香港メディア・香港01は、日本でバブル期以来となる3年連続インフレ率2%を記録する見込みで、
多くの人が「貧乏飯」を食べていると報じた。
記事は、日本政府が昨年12月21日に発表した政府経済見通しで、24年度のインフレ率を2.5%と見込んだことを紹介。
これが現実となれば1990年代初めのバブル期以降では初めて3年連続でインフレ率が2%を上回ることになると伝えた。
そして、日本のインフレ率は他の経済大国に比べて高くないものの、20年余り続いたデフレ経済の反動や、ウクライナ戦争、
新型コロナの影響により生じている物価の上昇は、国民に所得の目減り感を抱かせているとし、
この1年で3万種類の食品が値上がりしたことによりサラリーマンの多くは昼食の出費を減らしていると紹介した。
その上で、日本のソーシャルレンディング企業LENDEXが昨年実施した調査で、20?50代のサラリーマンの半数近くが
昼食代を500円未満に抑えており、このうち約半分が500円玉1枚で購入できる食品で腹を満たし、
残りは弁当を持参していることが明らかになったと伝えた。
また、福利厚生食事券など企業向けペイメントサービスを提供するエデンレッドジャパンによると、
サラリーマンの40%が昼食の支出を減らしており、70%近くが腹を満たしたいという衝動を抑えつつ、
食べるものを熟慮せざるを得ないとの認識を示したとしている。
記事は、日本で500円未満で食べられる外食として、牛丼チェーン大手・吉野家の牛丼並盛のほか、ランチの餃子セット、
ラーメン、そば、カレーなどを挙げた。(翻訳・編集/川尻)
https://www.recordchina.co.jp/b928575-s25-c30-d0193.html
引用元: ・【香港メディア】 日本、バブル以来の3年連続2%インフレ、多くの人が「貧乏飯」で節約 [2/15] [仮面ウニダー★]
よろしくないのは賃金上昇率がインフレ率に追いついていない点だ
もうただの中国の地方州になったんだろ。
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