【松本騒動】東国原英夫、松本人志は「『文春』と『文春に告白した女性』両方を相手取って訴訟すべき」重ねて持論

　松本は昨年１２月２７日発売の週刊文春で一般女性への性加害疑惑を報じられた。松本が所属する吉本興業は記事内容を否定し、松本は裁判に専念するために芸能活動休止を発表した。東国原は問題が報じられた直後から「事実無根なら、毅然と訴訟すべきである」と発言し、１０日のポストでも「松本人志氏側は、週刊誌を訴えるだけで無く、週刊誌に証言した女性を相手取って訴えるべきだと思う。その方が争点が明確になるので」と理由を説明した。　この日は弁護士の見解を紹介したテレビ番組についてのネット記事を引用し、「僕は最初から、『文春』と『文春に告白した女性』両方を相手取って訴訟すべきと言っている」と改めて主張。一方で「飽くまで、松本人志氏側が事実無根と主張するならの話だが」と注釈を付けた。

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