最後は相撲留学した鳥取城北高・相撲部総監督の石浦外喜義(ときよし)氏(62)が大銀杏(おおいちょう)を切り落とすと、
会場から「逸ノ城~」の掛け声がかかり、何度も涙をぬぐった。「名前を呼んでいただき、これが最後だと思った」。平成26年秋場所で昭和以降3位タイ記録の所要4場所で新入幕。その勢いは「モンゴルの怪物」といわれた。
令和4年名古屋場所で初優勝を飾ったが、所属していた湊部屋の師匠、湊親方(元幕内湊富士)との軋轢(あつれき)が表面化。腰痛もあり、昨年3月の土俵を最後に電撃引退。
日本相撲協会から去り、本来ならば止めばさみを入れるはずの同親方らは姿を見せなかった。
整髪後はソフトモヒカンに。
現役時、体重200キロを超える巨体は「やせていない。まずやせる。それは考えるところ。今後のことはこれから考える」と笑わせた
サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20240211-CAYSTT2ZBFMSNLEJEYGSJR7DMY/
引用元: ・【大相撲】元逸ノ城が断髪式 大関霧島ら約400人がはさみ 軋轢が表面化した湊親方は姿見せず [渋柿の木★]
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