Forbes David Axe 2024.02.09
https://forbesjapan.com/articles/detail/69050
詳しくはリンク先へロシアによる最初のウクライナ侵攻以来、ウクライナ軍は10年にわたってアウジーイウカで持ちこたえてきた。アウジーイウカは、現在はロシアの占領下にある州都ドネツク市から北西へ8kmほどに位置し、ロシアによるウクライナ全面侵攻前には3万人あまりが暮らしていた都市だ。
だが、ウクライナ軍の守備隊は撤退すべき時が来たのかもしれない。ウクライナの調査分析グループ、フロンテリジェンス・インサイトは最新のリポートで、アウジーイウカは「陥落するかどうかではなく、いつ陥落するかの問題」になりつつあると評価している。
(中略)
問題はいうまでもなく、米議会のロシア寄りの共和党議員らが4カ月にわたり、610億ドル(約9兆1000億円)規模の対ウクライナ支援予算の採決を拒んでいることだ。これには多数の長距離火力兵器に充当される資金も含まれるはずだ。
共和党議員らはその頑なな姿勢によって第110旅団の死活的に重要な弾薬を枯渇させ、アウジーイウカの陥落を助長した。彼らは同旅団の死亡した兵士たちを生き返らせることはできない。だが、アウジーイウカの防衛者たちを裏切ったせめてもの罪滅ぼしに、遅ればせながらも支援を承認して、ウクライナ軍が今後の戦いのために形勢を立て直すのを手助けすることはできる。
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ロシア軍、ウクライナでの戦闘ほぼ成功 国防相演説=現地通信社
ロイター2024年2月9日午後 1:25
https://jp.reuters.com/world/ukraine/ECWRVA6LSJKURIHHAYJNUQLB5M-2024-02-09/
[9日 ロイター] – ロシアのショイグ国防相は9日、ロシア軍はウクライナにおける戦闘のほとんどの局面で成功を収めていると強調し、さらに活発な偵察作戦を行うよう呼びかけた。インタファクス通信が国防省の発表として報じた。
西部の軍司令官らとの会合で演説した。ゲラシモフ軍参謀総長も同席した。
引用元: ・【ウクライナ東部】アウジーイウカ陥落は「時間の問題」 分析グループ、バフムートの轍踏むなと警告/ロシア軍、戦闘ほぼ成功 国防相演説
大丈夫、まだ反抗作戦がある。反抗作戦がアウアウアー
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