廃炉作業が進められている、福井県敦賀市にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所1号機で、8日朝、タービン建屋内の空気を外に出すための「排気ファン」から煙と火花が出ているのが確認されました。これまでにけが人などの情報はないということで、日本原電などが当時の状況を調べています。
消防によりますと、8日午前6時半ごろ、敦賀市にある日本原子力発電の敦賀原発1号機で「タービン建屋から煙が出ている」と従業員から通報がありました。
日本原電によりますと、タービン建屋の中にある空調設備の部屋の火災報知器が作動したということで、その後、現場を確認をしたところ、建屋内の空気を外に出すための「排気ファン」から煙と火花が出ていたということです。
消防によりますと、これまでにけが人などの情報はないということで、日本原電などが当時の状況を調べています。
敦賀原発1号機では2017年から廃炉作業が進められていて、福井県によりますと、発電所周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値に変化はないということです。
※別ソース
敦賀原発1号機の建屋から煙、放射能漏れなし 17年から廃炉作業中:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS2834LTS28ULFA007.html
引用元: ・福井 敦賀原発1号機 タービン建屋の排気ファンから煙と火花 けが人なし | NHK [少考さん★]
何時もの流れw
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