伊東純也選手を巡る問題について、今日発売の週刊新潮は続報を出さなかった。
(中略)
そう思っている中、関係先からある資料を入手した。
(中略)
AさんとX氏の間で起きていたトラブル
この芸能事務所は、今回被害を訴えている女性の1人、Aさんの契約先。そしてメモの中には、Aさんと週刊新潮に「X氏」と書かれた男性との間にトラブルがあったと書かれていた。
Aさんと「X氏」について、週刊新潮などがこれまでに報じてきたのは、以下のような内容だった。
X氏とは、当時スポーツビジネスのコンサルティング会社で伊東選手のマネジメントを担当していた人物だ。昨年3月、AさんはX氏と出会い、YouTube動画に出演させてもらうなど、仕事上の付き合いがあった。
今回の事件の際、X氏は「伊東選手が出演するテレビ朝日の特番の収録現場に連れて行って、番組プロデューサーなどを紹介する」という目的で、Aさんを事件現場となった大阪に呼んだと報じられている。
呼ばれたAさんは、友人のBさんを連れて大阪でサッカー日本代表対ペルー代表戦を観戦、終了後にはX氏や事務所社長とともに、伊東選手や他の代表選手もいる飲み会に参加した。その場では男性向けマッサージの話なども出たという。
さらにその後、伊東選手のホテルの部屋に伊東選手、トレーナー男性、Aさん、Bさん、X氏の5人が向かい、引き続き飲酒した。
ただX氏はすぐに隣の自室に戻ったため、伊東選手の部屋にはAさん、Bさん、伊東選手、トレーナー男性の計4人が残り、今回事件があったとされる時刻を迎えることになる。
そしてここから先が、今回入手した芸能事務所社長の証言メモなどに書かれた情報だ。これはあくまで「Aさん側の社長の言い分」だという前提で読んで欲しい。概要は以下の通りだ。
決して「自分からではない」
Aさんや伊東選手ら男女4人が残る部屋から出たX氏は、Aさんに「俺の部屋に来い」と携帯電話でメッセージを送った。しかしAさんからは返事がなかった。
翌朝、X氏が伊東選手の部屋に入ると、AさんやBさんが寝ていた。それを見たX氏はAさん、Bさんを急いで出て行かせ、後日、芸能事務所社長に連絡した。その時、X氏はAさんについて、このように言っていたという。
「俺のメッセージを無視した。許せない」
一方、Aさんは芸能事務所社長に対し、次の様なLINEメッセージを送って謝罪した。
「その前のバーでマッサージがどうたらって話してたので、『私の中であれ純也さんにしろってこと? 』と疑問があって、(X氏の実名)の中で純也さんにいい思いをさせてあげる会なのかなってちょっとなってたとこもあって、その中でホテル行って(X氏の実名)が部屋からでっていったので むしろ任せた! って捉えたところもありました。どちらにせよ迷惑かけてすみません。」
ただその後、社長が事情を聞いたときには、Aさんは「お酒を大量に飲まされて伊東選手に無理やり性的行為をされたもので、自分からではない」と説明したという。
「すれ違い」の可能性
それから約1週間後、X氏はAさんを呼び出して説教。これをきっかけにAさんは「X氏とは縁を切りたい」と芸能事務所社長に伝え、その後、弁護士を立てた協議が始まった。
この芸能事務所社長の証言メモだけを読むと、次の様な「すれ違い」の可能性が浮かび上がる。
■X氏は、この日Aさんを自分の部屋に呼んだのに来なかったので、怒った。
■これに対してAさんは、何かを「任された」と思って伊東選手らの部屋にいたのに怒られたので、怒り返した。
芸能事務所社長は、Aさんらとともに週刊新潮に被害を訴えた側だ。しかしその証言メモには、被害を訴える前に、Aさんには感情的になるような出来事があったとも考えられる記載があったのだ。
ただこれも芸能事務所社長ひとりの主張だ。果たしてこの証言メモの内容は真実なのか。カギを握るのはX氏だ。
私はX氏のもとへ話を聞きに行った。
「これはでっち上げです!」
X氏は、時折目に涙をにじませながら語気を強めた。その理由とはいったい何なのか。
つづく(以下、略)
※全文・詳細はリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ee80294acd8ba9510d83f91ccae62605e57a895f&preview=auto
引用元: ・【現代】芸能事務所社長の証言メモ、X氏の肉声…伊東純也問題で新たに明らかとなった「事件の核心」 [愛の戦士★]
よく解らないので
誰が三行で説明して下さい
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