4日、エネルギー専門市場調査会社のSNEリサーチによると、今年第1四半期に中国BYDが56万6000台を販売し、成長率トップについた。2位は米テスラで、前年比36.4%(42万3000台)の販売台数を伸ばした。3位と5位の中国上海自動車グループ(SAIC)と吉利汽車がそれぞれ13.1%と40.6%成長した。ドイツ・フォルクスワーゲングループは17.4%増の17万8000台で4位、米国などの多国籍企業のステランティスが16.6%増の12万2000台で6位となった。
現代自動車グループは、第1四半期、米インフレ削減法(IRA)のEV補助金政策の変化などの影響で11万9000台を販売し、7位にとどまった。前年同期(12万2000台)より販売台数はかえって2.2%減少した。米国のEV市場でテスラに続き2位を走っていたが、昨年8月に施行されたIRAで補助金の恩恵を受けられなくなると、打撃を受けたものと見られる。
韓国は、EV充電関連技術においてもライバル国に押されている。日本経済新聞によると、日本特許分析会社であるパテント・リザルトは、2010~2022年、この部門の特許出願件数を集計した結果、韓国は中国や日本、ドイツ、米国に次ぐ5位に止まったと明らかにした。
ピョン・ジョングク記者
東亜日報 Updated May. 05, 2023 08:46
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20230505/4135378/1
※関連スレ
【中央日報】ヒョンデ、2026年にトヨタ・フォルクスワーゲン抜き世界1位に サムスン証券予想 ★2 [4/20] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1681994458/
引用元: ・【ヒョンデ】世界のEV販売台数が30%急増も…現代自はマイナス成長 [5/5] [ばーど★]
コメント