半島出身の労働者にも適切な報酬が支払われていたことを改めて示す一次資料を同センターが入手するのは初めてで、いわゆる「徴用工」問題を払拭する重要な証拠と位置づけている。
同センターが入手した給料袋などは、兵庫県相生市在住の元在日2世で令和元年に日本に帰化した清本清一さん(78)から託された。
清本さんの父親が、相生市の播磨造船所に勤務していた昭和17年1月から終戦後の20年10月までに受け取った給料袋約40点をはじめ、当時書かれたメモや戦時中の造船所の労働者名簿など多数にのぼる。
《後略》
全文はソース元でご覧ください
産経新聞 小林 宏之 2023/3/16 21:20
https://www.sankei.com/article/20230316-HF2KIMTFDVMPFJNEQPAUGYFNF4/
引用元: ・<特報>「徴用工」に給料袋 適切報酬の証拠 遺族寄贈「歴史認識に活用を」[3/16] [すりみ★]
コメント